賀茂鶴 大吟醸 双鶴 1.8L [箱入り]
賀茂鶴 大吟醸 双鶴 1.8L
[箱入り]
販売価格: 11,000円(税込)
在庫わずか
お酒詳細
賀茂鶴 大吟醸 双鶴
果実のような華やかな香り、ふくよかな味わいが特長の大吟醸。
高雅な気品、華やかな香味。
山田錦を100%使用し、時間をかけ精米歩合32%まで磨き、賀茂鶴伝統の技を駆使し、寒中に慈しみ手造りで醸した大吟醸酒です。
香り高く、すっきりした喉ごしの中にもふくよかな味わいがあります。
国賓にも振舞われた大吟醸
2016年4月、広島で行われたG7外相会談ワーキングディナー、乾杯の酒としてふるまわれた大吟醸酒です。
また、この「双鶴 賀茂鶴」は権威ある国内外の品評会で賞を授賞しております。
全量広島県産「山田錦」を用いています。
産地となる東広島市高屋町造賀地区は、酒蔵のある西条から北へ約10km,標高約350mの高原盆地に位置します。
水・日照・昼夜・夏冬の温度差などの自然条件に恵まれ、古くから稲作が盛んな地域です。
平成元年に「地元の米、地元の水で酒を仕込もう」という呼びかけのもと、地元稲作農家と酒蔵が協力して東広島酒米栽培推進協議会を結成し酒米の栽培が始まりました。
東広島酒米栽培推進協議会は県内他産地との差別化を図るため、「山田錦」単一品種のみの栽培から始め、技術者による遺伝的種子選抜や栽培方法の統一化を行いながら、高品質化を図っています。
●原料米:広島県産山田錦
●精米歩合:32%
●アルコール:16〜17%
●甘辛:やや辛口
賀茂鶴酒造株式会社
東広島市西条本町4-31
全国に知られる「賀茂鶴」のブランド
全国的な知名度を誇る賀茂鶴は、東京などの大都市圏では特に、広島酒の代名詞的な位置づけをされています。「広島の酒が最近元気がない」という声を関東あたりで耳にしようものなら、「賀茂鶴さんがしっかりせんといけんよ」と東京で広島弁が飛び交いながらハッパをかけられる。大きな期待、そして責任を担っています。
あれだけの大規模な蔵でも、手造りにこだわる一徹さがある。
「機械化は確かに大切。しかし、機械に頼らない方がいい部分だってある」と話す市岡勝之常務。人の手を大事に造り上げてきた吟醸酒は、蔵の創業以来、全国的に高い評価を得てきた。
特に昭和48年から平成2年まで、18年連続で全国新酒品評会の金賞を受賞。
広島・賀茂鶴の吟醸酒は、全国の杜氏の目標であり憧れだったのであります。
賀茂鶴が現在のブランドを確立した背景には、その品質の確かさはもちろんだが、早くに東京市場に進出したプロセスがある。昭和33年、業界で初めて酒に金箔を入れた大吟醸「ゴールド賀茂鶴」のヒットもあり、全国的な顧客をつかんだ。
広島酒の全国への流れを作った功績は大きい。
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