亀齢 純米酒 香葉 九拾弐 720ml [箱なし]
販売価格: 1,650円(税込)
お酒詳細
亀齢 純米酒 香葉(こうは) 九拾弐 720ml
精米歩合92%。
控え目で穏やかな香り。
旨味がしっかり楽しめますが、すっきりキレが良い後口。
純米無濾過生原酒 92 720mlはこちら
●原料米:広島県産八反錦
●精米歩合:92%
●原材料名:米・米麹
●酵母:自家培養
●日本酒度:+4
●アルコール:15度
●杜氏:西垣 昌弘
●甘辛:辛口
亀齢酒造株式会社 東広島市西条本町8-18
日本酒は日本の貴重な独自文化。
それを忘れちゃいけない。
酒は百薬の長。 それを口にして、亀のごとく長く生きる。
「亀齢」の名前は、文字道りのそんな意味あいからつけられた。
古くは「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に長寿を願って命名されました。
その後「亀齢」は、全国にその縁起のいい名を広く知らしめることになる。
大正6年の全国清酒品評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢だったのだ。
その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られている。
そんな伝統の蔵を今に引き継ぐのが、6代目となる現在の石井栄太郎社長。
石井さんは、日本の現状と自身の思いを照らし合わせながら、その姿に憂いを感じている一人である。
「例えば日本人は着物をほとんど着なくなった。
持っていても飾ってあるような状態ですね。
日本酒もせっかくの日本独自の文化なのに、同様に次第に廃れていくんじゃないかという危惧があります。
例えば沖縄サミットのもてなしで出すのがなぜワインなのか。
日本固有の文化である日本酒を見直していかなくてはだめですね。」
百薬の長、を今に活かす。 亀齢の思いは今も生きています。
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