亀齢 純米大吟醸四拾五 生酒720ml [箱なし]
亀齢 純米大吟醸四拾五 生酒720ml
[箱なし]
販売価格: 販売価格は会員のみ公開(税込)
クール便(冷蔵): 600円 がかかります。
在庫なし
お酒詳細
亀齢 純米大吟醸四拾五 生酒
ほんの少しだけ黄味をおびていて、かすかに漂う吟醸香が心地よい、口に含むとトロリとした舌触りでお米の旨みを生かした辛口のお酒です。
口に入れた瞬間の透明感は秀逸です。
価格に見合う価値があります。
【要冷蔵の為、クール便を使用させて頂きます】
●原料米:国産米 100%
●精米歩合:45%
●原材料名:米・米麹
●アルコール:17度
●甘辛:辛口
亀齢酒造株式会社
東広島市西条本町8-18
日本酒は日本の貴重な独自文化。それを忘れちゃいけない。
酒は百薬の長。
それを口にして、亀のごとく長く生きる。
「亀齢」の名前は、文字道りのそんな意味あいからつけられた。
古くは「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に長寿を願って命名されました。
その後「亀齢」は、全国にその縁起のいい名を広く知らしめることになる。
大正6年の全国新酒鑑評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢だったのだ。その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られている。
そんな伝統の蔵を今に引き継ぐのが、6代目となる現在の石井栄太郎社長。石井さんは、日本の現状と自身の思いを照らし合わせながら、その姿に憂いを感じている一人である。
「例えば日本人は着物をほとんど着なくなった。
持っていても飾ってあるような状態ですね。
日本酒もせっかくの日本独自の文化なのに、同様に次第に廃れていくんじゃないかという危惧があります。例えば沖縄サミットのもてなしで出すのがなぜワインなのか。
日本固有の文化である日本酒を見直していかなくてはだめですね。」百薬の長、を今に活かす。
亀齢の思いは今も生きています。
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