天寶一 純米酒 neki(ねき) 1.8L [箱なし]
天寶一 純米酒 neki(ねき) 1.8L
[箱なし]
販売価格: 2,530円(税込)
在庫わずか
お酒詳細
天寶一 純米酒 neki(ねき) 1.8Ll
天寶一があります福山市の酒販店のみが販売している限定品です。
名前の【neki(ねき)】は、備後弁で「近くに、そばに」という、いつも飲み手の皆様のねき(そば)にある酒として愛され続けていきたいという想いで命名されました。
雑味が少なくすっきり軽やかな味わいなので、毎日飲んでも飽きこず、日々の晩酌に向いています。
まさにいつもそばに置いておきたくなるお酒です。
強いにんにくや濃いソースをのぞけば洋食との相性もよく、特に和洋の魚介類の甘味を引き立てます。
冷・常温・ぬる燗と幅広い温度帯でお楽しみいただける純米酒です。
※画像は720mlです。
※発送まで数日お時間をいただく場合があります。
●原料米:広島県産山田錦100%
●精米歩合:麹米60%、掛米80%
●原材料名:米・米(広島県産)麹(広島県産)
●アルコール:15度
●甘辛:やや辛口
株式会社天寳一
深安郡神辺町川北660
神辺の風土が育んだ備後名うての辛口酒
神辺は江戸時代、宿場町として栄えた町。
その面影は今も残り、旧街道を歩くと、しっくいや白壁づくりが軒を連ねる昔ながらの風景に出会える。
天寶一は、その旧街道の一角。
神辺の温暖な気候や良質の水などから恩恵を受けながら、明治40年の創業以来、辛口ですっきりとした酒造りを続けている蔵だ。
「広島は、全国でも有名な甘口志向。でもうちは、創業以来辛口で通している」と4代目の村上領壮氏。
そうした味に対するポリシーを保ちながら、酒造りのシステムは3年前、思い切って変えた。
簡単に言うと、より小規模のタンクで仕込むようにしたこと。
それぞれ、きめの細かい管理ができることはもちろんのこと、タンク内の温度差が少なくなることで、味にムラのないものができるという。
しかしよく、思い切ってかえたものだ。
「5代目が育ってきたことが一番大きい。
これからは、創業以来のノウハウと若い人のエネルギーを融合させないと。
そして少数精鋭。
全国に出しても負けない良い酒を造り、より意識の高い顧客を獲得することが、私共が生き抜くひとつのポイントでしょうな」。
天寶一は、今新たな歴史のうねりを感じている。
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