賀茂鶴 四杜氏四季酒 純米酒 しぼりたて 720ml [箱なし]
賀茂鶴 四杜氏四季酒 純米酒 しぼりたて 720ml
[箱なし]
販売価格: 1,210円(税込)
在庫なし
お酒詳細
賀茂鶴 四杜氏四季酒 純米酒 しぼりたて
【季節限定】4人の杜氏が醸す季節のお酒。
しぼったばかりのフレッシュな香りと味わい
『純米しぼりたて』は酒造りの季節にしか味わえない、フレッシュな香りと味わいの純米酒です。
新酒の風味を損なわないように一度しか火入れをしていません。
生まれたての繊細さは、無垢な雪うさぎを彷彿させます。
冷やしてまたは常温がおすすめです。
四杜氏四季酒
四人の杜氏が季節ごとにそれぞれの想いを込めて醸したお酒です。
今回の杜氏は【四号蔵杜氏 井手滝太氏】
2002年 賀茂鶴酒造入社。二号蔵、御薗醸造蔵、八号蔵での経験を経て、2018年 四号蔵杜氏に就任。
2020年広島杜氏組合主催「自醸酒品評会」優等賞第1位。
●原料米:広島錦100%
●原材料名:米・米麹
●精米歩合:65%
●アルコール度:15度以上16度未満
●仕込み水:賀茂山系伏流井水
●甘辛:やや辛口
賀茂鶴酒造株式会社
東広島市西条本町4-31
全国に知られる「賀茂鶴」のブランド
全国的な知名度を誇る賀茂鶴は、東京などの大都市圏では特に、広島酒の代名詞的な位置づけをされています。「広島の酒が最近元気がない」という声を関東あたりで耳にしようものなら、「賀茂鶴さんがしっかりせんといけんよ」と東京で広島弁が飛び交いながらハッパをかけられる。大きな期待、そして責任を担っています。
あれだけの大規模な蔵でも、手造りにこだわる一徹さがある。
「機械化は確かに大切。しかし、機械に頼らない方がいい部分だってある」と話す市岡勝之常務。人の手を大事に造り上げてきた吟醸酒は、蔵の創業以来、全国的に高い評価を得てきた。
特に昭和48年から平成2年まで、18年連続で全国新酒品評会の金賞を受賞。
広島・賀茂鶴の吟醸酒は、全国の杜氏の目標であり憧れだったのであります。
賀茂鶴が現在のブランドを確立した背景には、その品質の確かさはもちろんだが、早くに東京市場に進出したプロセスがある。昭和33年、業界で初めて酒に金箔を入れた大吟醸「ゴールド賀茂鶴」のヒットもあり、全国的な顧客をつかんだ。
広島酒の全国への流れを作った功績は大きい。
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