酔心 鳳凰酔心「究極の大吟醸」 1.8L [木箱入り]
酔心 鳳凰酔心「究極の大吟醸」 1.8L
[木箱入り]
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お酒詳細
酔心 鳳凰酔心「究極の大吟醸」
ここに極める。大観が愛したお酒。
酒米では最高峰といわれる『山田錦』を30%まで磨き上げ、軟水の中でも『超軟水』(硬度14)の領域となる天然水を使用し、全国に先駆けて吟醸造りを開発した広島伝承の技で醸し上げた、まさに『究極』といえる大吟醸です。
・ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018 大吟醸部門「最高金賞」受賞
横山大観先生が、「醉心のお酒は一つの芸術だ」と言ってくださいました。この芸術を極めた一つの集大成が『究極の大吟醸』であります。
「醉心のお酒は一つの芸術だ」・・・・・・・・・この言葉に踊らされ、いつしか売る酒以外に腕を磨く為のみの酒を造る習慣ができました。できあがりは極少量ということで限られた数量しかお出しできませんが是非この機会にお試しください。
〜『軟水仕込み』の特徴が最大限味わえる究極のお酒です〜
『軟水仕込み発祥の地』といわれる広島県は『吟醸酒発祥の地』でもあります。なかでも、硬度14(アメリカ硬度)という究極の『超軟水の名水』で醸し上げたこのお酒は、軟水仕込みの特徴である口あたりやさしくふくよかでキメの細かい味わいを十分堪能できます。
●精米歩合:30%
●日本酒度:+3.0
●酸度:1.2
●アルコール:17度以上18度未満
●甘辛:中口
株式会社 酔心山根本店
三原市東町1丁目5-58
創業は万延元年、全国に誇る広島の酒。
酔心山根本店の創業は万延元年(1860年)。
名前の由来は、約20の銘柄を所有していた明治の中期まで遡る。
これらの銘柄を一つにまとめようと考えた時の当主が、「酔心(よいごころ)」と命名。
以来、3号酵母の発見や知名度の向上などもあって「すいしん」とよばれるようになりました。
戦前から全国に知名度の高い蔵として知られており、大正時代には全国酒類品評会において3回連続して1位を獲得しています。
現在では、日本のみならず海外へも販売活動を広げ、アメリカやヨーロッパ、東南アジアなどにも輸出を行なう清酒ブランドとして地位を確立しています。
酔心の特徴は、製造する4割がいわゆる特級、6割が一級酒という上級酒で構成。
そのきめの細かいまろやかな味とスッキリした香りで世の愛飲家を魅了してます。
また、昨今では酒造りの根本とも言える水に着目。
加茂郡福富町の鷹ノ巣山から汲み上げた軟水を使い、「酔心ぶなのしずく」という新ブランドを創出。
年間10万本を越すヒット商品となり、酔心の新たな歴史の1ページを作った。
長い伝統に奢らず、常に新しいものに挑戦する同蔵の精神を感じるエピソードです。
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