亀齢 Check 「白」純米無濾過原酒 1.8L [箱なし]
亀齢 Check 「白」純米無濾過原酒 1.8L
[箱なし]
販売価格: 2,475円(税込)
本数限定商品
お酒詳細
亀齢 Check 「白」純米無濾過原酒 1.8L
近年のお酒には感じ取れない、一本筋の通った力強さと存在感!
モモやリンゴ、かすかに乳酸の香りを感じます。
ラムネのジュワっとするような感覚の程よい酸と共に、微かな甘味がするりと舌を滑るように入ってきます。ふっくらとした旨味が広がり、しっかりとした骨格を感じ取れる力強い辛口酒です。
冷酒・常温・燗酒とシーンに合わせさまざまな姿に変化をするので、一年中楽しめます。
亀齢酒造でもっとも売れているお酒に「辛口純米八拾」というお酒があります。
仕込み量は、1トン仕込みでタンク約30本分。そのタンクのうちの、西垣杜氏がモロミの段階で良いと感じたものを1本だけ特別に詰めた無濾過原酒が、このお酒となります。
720mlはこちら
●原料米:中生新千本
●精米歩合:80%
●原材料名:米・米麹
●日本酒度:+3.0
●酸度:1.6
●アミノ酸度:0.9
●酵母:自家培養
●アルコール:17.7度
●コンディション:無濾過原酒 ( 火入 )
●杜氏:西垣 昌弘
●甘辛:辛口
亀齢酒造株式会社
東広島市西条本町8-18
日本酒は日本の貴重な独自文化。それを忘れちゃいけない。
酒は百薬の長。
それを口にして、亀のごとく長く生きる。
「亀齢」の名前は、文字道りのそんな意味あいからつけられた。
古くは「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に長寿を願って命名されました。
その後「亀齢」は、全国にその縁起のいい名を広く知らしめることになる。
大正6年の全国清酒品評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢だったのだ。その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られている。
そんな伝統の蔵を今に引き継ぐのが、6代目となる現在の石井栄太郎社長。石井さんは、日本の現状と自身の思いを照らし合わせながら、その姿に憂いを感じている一人である。
「例えば日本人は着物をほとんど着なくなった。
持っていても飾ってあるような状態ですね。
日本酒もせっかくの日本独自の文化なのに、同様に次第に廃れていくんじゃないかという危惧があります。例えば沖縄サミットのもてなしで出すのがなぜワインなのか。
日本固有の文化である日本酒を見直していかなくてはだめですね。」百薬の長、を今に活かす。
亀齢の思いは今も生きています。
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レビュー
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亀齢しろ、美味しかったです購入者 さん広島に出張した際、かき傳さんで勧められて
初めて飲み、その美味しさを知りました。
今年のお正月用に購入し、家族、親戚と一緒に
飲みましたが、全員から大好評でした。甥っ子
から購入先を尋ねられ、貴社を紹介して
おきました。ショップからの返信レビューをいただき、ありがとうございます。
またご紹介いただき重ねてお礼申し上げます。
亀齢は当店でも人気ナンバー1で、どのお酒も大変すばらしい酒質でいつも安心してご紹介させていただいております。
これからも当店及び亀齢をよろしくお願いいたします!1人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。このレビューは参考になりましたか?
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