【季節限定】亀齢 純米 六拾八 生酒1.8L [箱なし]
販売価格: 2,475円(税込)
クール便(冷蔵): 600円 がかかります。
お酒詳細
亀齢 純米 六拾八 生酒 1.8L
1年に1回の限定品!毎年大人気です!
中手新千本を68%までに精米し、丁寧に醸された純米酒です。
程よい香りを感じつつ、米の旨みを十分感じる呑みごたえのある辛口のお酒です。
後口はすっきりしています。
このお酒は一年に一回だけの限定出荷で、楽しみに待たれているお客様もいらっしゃいます。
しかもリーズナブルな価格に設定されています。
火入れ 1.8Lはこちら
●原料米:中手新千本
●精米歩合:68%
●原材料名:米・米麹
●日本酒度:+2.5
●酸度:1.6
●アミノ酸度:1.3
●アルコール:16度
●甘辛:辛口
亀齢酒造株式会社
東広島市西条本町8-18
日本酒は日本の貴重な独自文化。それを忘れちゃいけない。
酒は百薬の長。
それを口にして、亀のごとく長く生きる。
「亀齢」の名前は、文字道りのそんな意味あいからつけられた。
古くは「吉田屋の酒」として親しまれていたものを、明治初期に長寿を願って命名されました。
その後「亀齢」は、全国にその縁起のいい名を広く知らしめることになる。
大正6年の全国清酒品評会で、「月桂冠」「賀茂鶴」とともに、日本初の名誉賞を受賞したのが、この亀齢だったのだ。その栄誉を語り継ぐ賞状は、今も事務所に高く飾られている。
そんな伝統の蔵を今に引き継ぐのが、6代目となる現在の石井栄太郎社長。石井さんは、日本の現状と自身の思いを照らし合わせながら、その姿に憂いを感じている一人である。
「例えば日本人は着物をほとんど着なくなった。
持っていても飾ってあるような状態ですね。
日本酒もせっかくの日本独自の文化なのに、同様に次第に廃れていくんじゃないかという危惧があります。例えば沖縄サミットのもてなしで出すのがなぜワインなのか。
日本固有の文化である日本酒を見直していかなくてはだめですね。」百薬の長、を今に活かす。
亀齢の思いは今も生きています。
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