予約のみの瓶詰め 天寶一 究極のしぼりたて 純米 『これが酒じゃ』 1.8L [箱なし]
販売価格: 3,300円(税込)
お酒詳細
予約限定商品!天寶一 究極のしぼりたて 純米 『これが酒じゃ』
令和6年12月20日(金)ごろの発送となりますので、ご注意ください。
今年最初のしぼりたて。しぼりたてのおいしさを最大限に生かしました。
米の旨味を最大限に生かした天寶一独自の麹製法。
昔ながらの手造り製法にて、ひとつひとつ丁寧に吟造りし気持ちを込めて醸しました。
フレッシュでジューシー、濃醇な味わいです。
一年に一度のチャンスです、ぜひお試しください!
※生酒のため、お手元に商品が届きましたら、要冷蔵での保管をお願いいたします。
予約締め切り:令和6年12月13日(金) ※15時にご注文を締め切らせていただきます。
発送予定日 :令和6年12月20日(金)以降 ※商品入荷次第発送いたします。
※他の商品を一緒にご注文いただいた場合、発送はすべて12月20日ごろとなります。
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株式会社天寳一
深安郡神辺町川北660
神辺の風土が育んだ備後名うての辛口酒 神辺は江戸時代、宿場町として栄えた町。
その面影は今も残り、旧街道を歩くと、しっくいや白壁づくりが軒を連ねる昔ながらの風景に出会える。
天寶一は、その旧街道の一角。 神辺の温暖な気候や良質の水などから恩恵を受けながら、明治40年の創業以来、辛口ですっきりとした酒造りを続けている蔵だ。
「広島は、全国でも有名な甘口志向。でもうちは、創業以来辛口で通している」と4代目の村上領壮氏。
そうした味に対するポリシーを保ちながら、酒造りのシステムは3年前、思い切って変えた。
簡単に言うと、より小規模のタンクで仕込むようにしたこと。
それぞれ、きめの細かい管理ができることはもちろんのこと、タンク内の温度差が少なくなることで、味にムラのないものができるという。
しかしよく、思い切ってかえたものだ。
「5代目が育ってきたことが一番大きい。 これからは、創業以来のノウハウと若い人のエネルギーを融合させないと。 そして少数精鋭。 全国に出しても負けない良い酒を造り、より意識の高い顧客を獲得することが、私共が生き抜くひとつのポイントでしょうな」。
天寶一は、今新たな歴史のうねりを感じている。
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