広島県の日本酒を専門通販 広島酒倶楽部 誠鏡 幻,まぼろし,たけはら(中尾醸造)
メニュー
カート
ご利用案内
初めての方
広島SAKE倶楽部 Q & A
問い合わせ
カテゴリ
店長コラム
文字サイズ
:
広島SAKE倶楽部TOP
新規の方はこちら 登録なしでもお買い物できます。その場合は直接カートへお進みください
会員登録済みの方はこちら ログイン
お酒検索
酒蔵から探す
タイプ別から探す
季節限定のお酒
売れ筋ランキング
広島SAKE倶楽部からのお知らせ
最近チェックしたアイテム
ご注文または会員ご登録の確認メールが届かないときには
こちらよりメール
にてお問い合わせ下さい
広島SAKE倶楽部TOP
>
季節限定のお酒
>
中尾(誠鏡・まぼろし)
中尾(誠鏡・まぼろし)
[
季節限定のお酒
]
中尾醸造株式会社
(なかおじょうぞう)
竹原市中央5-9-14
リンゴ
酵母
を発見。芳香を醸す美酒の蔵。
中尾醸造の創業は明治4年。
賀茂山系から湧き出る伏流水と、広島の良質米をふんだんに使った地酒を造ろうと「廣島屋」の屋号で蔵を興した。
その後、「誠鏡」という銘柄で親しまれ、その名前に込められた「杯に注いだ酒の表情を鏡にたとえ、蔵人の誠の心を映し出してほしい」という意味は、社是として蔵人たちの心に刻まれ、現在まで酒造りに励んできた。
この蔵を全国に知らしめたのは、昭和23年。
なんといっても、独自の
酵母
開発により発見した「リンゴ
酵母
」である。
三代目中尾清麿氏が全国を渡り歩き、2000以上もの
酵母
を収集。
そしてリンゴの皮から採取した
酵母
で、フルーティーな芳香を醸したきれいな味の酒を作り上げた。
その酒で、
全国新酒鑑評会
で第一位を獲得。
以来3年連続で皇室新年御用酒に選ばれるという快挙を達成し、この
酵母
の発明により「日本醸友会第一回技術功労賞」を受賞している。
現在、「誠鏡」とともに主要ブランドであるその「幻」は、当時の製法をそのままに、昭和49年に復刻された酒。
洗米
から最後の搾りに至るまで手作業により丁寧に造られる。
それは、まさに日本酒の原点を追求し、蔵の粋を集めた結晶とも言える。
一般の方でもOKの蔵施設の見学
平成6年に、冷蔵倉庫が完成。
内部は、
酵素
が完全に活性を失うマイナス3度で保たれていて、
生ひね
の心配がない。
中尾醸造では、前日までの予約により、蔵の見学が可能。
前述のような品質管理の様子や、米研ぎから
仕込みの過程
、貯蔵、検品、瓶詰めなどを見ることが出来る。
中を案内されると、意外に機械化が進んでいることに気がつく。
聞けば、「酒の味を左右する手作業の部分以外は積極的に機械化を進め、その余力を大切な所に注ぎ込むように努力している」とのこと。
美味しさを作り出すことの難しさをあますことなく感じさせてくれる。時間は約1時間。
9:00〜16:30。土曜日・祝日 定休。
時間があれば山あいにある精米所も見学可能。
2018年4月14日 誠鏡 蔵開きに行ってきました
表示順変更
表示数
:
60件
120件
在庫あり
並び順
:
選択してください
おすすめ順
価格の安い順
価格の高い順
売れ筋順
絞り込む
閉じる
2
件
誠鏡 純米吟醸プリンセスミチコ 720ml
[
箱入り
]
2,310
円
(税込)
誠鏡 幻桐箱 大吟醸 1.8L
[
桐箱入り
]
11,880
円
(税込)
商品を酒蔵から探す
全商品
相原酒造
賀茂鶴酒造
賀茂泉酒造
亀齢酒造
西條鶴酒造
三輪酒造
酔心山根本店
天寶一
中尾醸造
福美人酒造
山岡酒造
原本店
金光酒造
入江豊三郎本店
岡本亀太郎本店
その他の酒蔵
日本酒をタイプ別に探す
お試し商品
すべての商品
季節限定のお酒
純米大吟醸酒
大吟醸酒
純米吟醸酒
吟醸酒
純米酒
本醸造酒
その他お酒
1.8L(一升瓶)のお酒
720ml(四合瓶)のお酒
小瓶入りのお酒
ギフトに最適のお酒
ギフト包装
香り高いタイプのお酒
軽快なめらかなタイプのお酒
コクあるタイプのお酒
熟成タイプのお酒
お燗酒向きのお酒
JavaScriptを有効にしてご利用ください
中尾醸造株式会社
(なかおじょうぞう)竹原市中央5-9-14
リンゴ酵母を発見。芳香を醸す美酒の蔵。
中尾醸造の創業は明治4年。
賀茂山系から湧き出る伏流水と、広島の良質米をふんだんに使った地酒を造ろうと「廣島屋」の屋号で蔵を興した。
その後、「誠鏡」という銘柄で親しまれ、その名前に込められた「杯に注いだ酒の表情を鏡にたとえ、蔵人の誠の心を映し出してほしい」という意味は、社是として蔵人たちの心に刻まれ、現在まで酒造りに励んできた。
この蔵を全国に知らしめたのは、昭和23年。
なんといっても、独自の酵母開発により発見した「リンゴ酵母」である。
三代目中尾清麿氏が全国を渡り歩き、2000以上もの酵母を収集。
そしてリンゴの皮から採取した酵母で、フルーティーな芳香を醸したきれいな味の酒を作り上げた。
その酒で、全国新酒鑑評会で第一位を獲得。
以来3年連続で皇室新年御用酒に選ばれるという快挙を達成し、この酵母の発明により「日本醸友会第一回技術功労賞」を受賞している。
現在、「誠鏡」とともに主要ブランドであるその「幻」は、当時の製法をそのままに、昭和49年に復刻された酒。
洗米から最後の搾りに至るまで手作業により丁寧に造られる。
それは、まさに日本酒の原点を追求し、蔵の粋を集めた結晶とも言える。
一般の方でもOKの蔵施設の見学
平成6年に、冷蔵倉庫が完成。
内部は、酵素が完全に活性を失うマイナス3度で保たれていて、生ひねの心配がない。
中尾醸造では、前日までの予約により、蔵の見学が可能。
前述のような品質管理の様子や、米研ぎから仕込みの過程、貯蔵、検品、瓶詰めなどを見ることが出来る。
中を案内されると、意外に機械化が進んでいることに気がつく。
聞けば、「酒の味を左右する手作業の部分以外は積極的に機械化を進め、その余力を大切な所に注ぎ込むように努力している」とのこと。
美味しさを作り出すことの難しさをあますことなく感じさせてくれる。時間は約1時間。
9:00〜16:30。土曜日・祝日 定休。
時間があれば山あいにある精米所も見学可能。
2018年4月14日 誠鏡 蔵開きに行ってきました